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VDT疲労度(テクノストレス度)チェック
職場だけでなく家庭でもパソコンを利用している人が多い昨今、目の疲れや肩こり、腕、手首の痛みなどはもちろん、イライラや頭痛、不眠などを感じることはありませんか?
それは、もしかしてVDT症候群(ビジュアル ディスプレイ ターミナルズ)かもしれません。VDT症候群とは、長時間のパソコンの使用、ゲーム機や携帯電話などの不適切な使用方法や使用環境により、体の特定部分に不快感や痛みを感じる病気です。
VDT症候群は検査に現れにくく、自覚症状によるものが多いので、客観的な健康影響評価が難しいもの。そこでまずは下記の項目をチェックしてみましょう。項目の多い程、疲労度が強いことになります。
VDT疲労度(テクノストレス度)をチェックしてみよう!
あなたの答えがYESなら、チェックしてください。
パソコン環境のチェック
□ パソコン利用時間が1時間を超えている
□ パソコン画面に直射日光や照明が映りこんでいる
□ パソコン作業の時、室内の明るさと手元の明るさに差がある
□ パソコンの作業スペースにゆとりがない
□ 不自然な姿勢で利用している
□ いくつもの作業を同時に取り扱うことが多い
VDT症状のチェック
□ 目…疲れる、ぼやける、乾く、充血する
□ 頭…重い、頭痛がある
□ 胃腸…食欲がない、調子が悪い
□ 肩・首・背中…重い、痛い
□ 腰・足…だるい、冷たい
□ その他…翌朝まで疲れがとれない、熟睡感がない、意欲がわかないなど
VDT疲労度診断
VDT疲労度が10~12点の方

VDT疲労度が7~9点の方

VDT疲労度が4~6点の方

VDT疲労度が0~3点の方
