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ミルク白玉の黒蜜かけ

「カルシウムの吸収を高める栄養素」

 カルシウムは日本人の食事で、ここ何年も慢性的に不足してきた栄養素で、毎日の食事から、しっかり摂ることを意識したい栄養素です。
ここで1つ覚えておきたいのは、カルシウムは含まれる食品によって体内での吸収率が違うということです。
最も吸収率の高い牛乳や乳製品は約50%、小魚類が約30%、青菜で約18%程度といわれています。数値を見て「意外と低い」と感じた人も多いのではないでしょうか。
牛乳の吸収率が高いのは、牛乳に含まれるその他の成分にカルシウムの吸収をよくする働きがあるためです。その中でも特にCPP(カゼイン・ホスホ・ペプチド)というたんぱく質が注目されており、この成分を添加した食品もあります。
カルシウムの吸収率の低い食品は、吸収率を上げる栄養素と組み合わせて摂ることが大事です。
カルシウムの吸収を助ける栄養素として欠かせないのがビタミンDです。
ビタミンDには、カルシウムの骨への沈着を促す働きがあります。ビタミンDは魚介類や卵、きのこ類に豊富です。
そして、りんごやレモン、梅干、酢などの酸味のもとクエン酸にもカルシウムの吸収を高める働きがあります。
カルシウムの摂取を考えるときは、それ単一でカルシウムが多い食品というだけでなく、吸収率も考えた組み合わせを工夫することも大切です。

材料 2人分

白玉粉…100g
牛乳…100g

黒蜜…大さじ2
きなこ…大さじ1

作り方

【1】 白玉粉に牛乳を少しずつ加え、なめらかになるまでよく練る。
【2】 1を一口大に丸め、中央をくぼませて、沸騰した湯でゆでる。
   浮き上がってきてから約1分ゆで、水にとって冷ます。
【3】 2の水けをきり、器に盛り付け、きなこと黒みつをかける。

栄養コメント

おやつにもカルシウムを摂取できる工夫を取り入れました。水で溶くことが多い白玉粉は牛乳やプレーンヨーグルトでも生地を作ることができます。カルシウムを含む大豆製品のきなこ、黒砂糖も組み合わせました。カロリーが気になる場合は、低脂肪乳を使用するとよいでしょう。

栄養価 1人分

エネルギー(kcal)268
たんぱく質(g)6.4
脂質(g)3.3
炭水化物(g)51.7
食物繊維(g) 1.0
カルシウム(mg)90
鉄(mg)1.4
ビタミンA(μg) 20
ビタミンB1(mg)0.06
ビタミンB2(mg)0.10
ビタミンC(mg)1
塩分相当量(g) 0.1

おいしさのポイント!

白玉粉を丸めたときにひび割れるようであれば、牛乳を少々足してよく練ります。もちもちとした食感がおいしいので出来立てをどうぞ。