ダイエット中の食事はボリュームがなくて、味気ない。という方も少なくないようです。 しかし、料理を低カロリーに抑えるポイントをつかんで、低カロリーメニューのレパートリーを広げると、ダイエット中でも皿数が増やせて、満足感のある食卓を作ることができます。
料理を低カロリーに抑えるポイントは、まず、調理に使う油脂類を控えることです。
油やバターなどの油脂は最も高カロリーで、小さじ1杯でも、油で37kcal、バターで30kcal、ラードで38kcalとなります。
したがって、油をたっぷり使う炒め物や揚げ物、バターを使うホワイトソースなども不向きです。ごま油やバターを少量、最後の風味付けに使う程度にしましょう。
サラダに使うドレッシングやマヨネーズもその多くが油脂でできているため、少量でも高カロリーになりがちです。ノンオイルのドレッシングや低カロリーマヨネーズを使いましょう。

小松菜…200g
しめじ…100g
■調味料
だし…100cc
醤油…大さじ1
みりん…小さじ1
ごま油…小さじ1/2
小松菜は、カルシウムをとても多く含む野菜の代表です。きのこにはカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれており、2つの組合せが骨粗鬆症の予防に役立ちます。美肌づくりに欠かせないビタミンCやβカロテンも豊富な、女性の健康応援レシピです。