HOME > ヘルシーレシピ > ところてんともずくの黒酢和え
アルコールは、それ自体も高カロリーですが、食欲増進作用があるため、食べ過ぎにも繋がりやすく、トータルでエネルギー過剰になりやすい点が問題です。
アルコールを習慣的に飲む人は、飲む量を考えるのと同時に、つまみの選び方に工夫が必要です。
まず、アルコール自体のカロリーと栄養成分について考えてみましょう。
アルコールには、他の食品と同じようにカロリーがありますが、たんぱく質や脂質、糖質、ビタミンやミネラルなどの栄養成分は殆ど含まれていません。
したがって、飲んで普通に食事をすると当然カロリーオーバーになり、太りやすくなります。
だからといって、「アルコールを飲むからご飯は食べない」というようにしても、カロリーは調整できますが、栄養成分を補うことはできません。
このように、アルコールを飲んであまり食べないという生活を続けていると肝臓の機能が低下してしまいます。
アルコールは適量守ることと同時に、きちんと食べながら飲むことが大切です。
肝臓に支障をきたしにくい適量は、純アルコールで20g、ビールなら中ビン1本、日本酒1合、ウイスキーならダブル1杯程度といわれています。
ところてん…100g
もずく…50g
■調味料
醤油…小さじ1
黒酢…小さじ1
砂糖…小さじ1/2
生姜…1/2かけ